東洋医学では医は仁術といいます
あわだたしく過ぎ行く日々に少しでもゆったりと健康に暮らせる為の工夫、古臭いで済ましたくない日本の古来からの知恵や文化
鍼灸師をしてきて日々思う事を書いてます
 
明けましておめでとうございます
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    皆様、明けましておめでとう御座います。
    本年も日和堂はり灸院をよろしくお願い致します。

    このお正月に与那国島へ行ってきました。

    与那国島は日本最西端の島で、人口が1800人に満たない島です。コンビニもない島です。
    沖縄よりも台湾の方が近い島です。

    この飛行機で、那覇から90分ほどで到着です。



    昨年初めて訪れたのですが、島の綺麗さ・人の温かさに感動し、本年も訪れました。
    あいにくの天候で、綺麗な写真は撮れなかってのですが、島の風景です。







    そして、いたるところに馬や牛がいます。





    これだけでもほのぼのとしていいんですが、時間を持て余すので今回は釣り竿持参で釣りをしてみました。



    雨と風が強くて、二時間くらいしかできなかったんですが、防波堤から結構釣れました。
    それもほとんどサビキで釣れました。



    急遽、油を仕入れ夕飯にしてみました。
    捌くとトゲがあったり、内臓がものすごく臭かったり、鱗が固かったり、魚によってはシガテラ毒というのがあったりするそうなんですが、
    釣り人に聞きながら安全そうなのを食べました。味は淡白でおいしかたです。
    最後に作った、アイゴを塩と泡盛で煮るマース煮が一番美味しかったです。

    自衛隊の基地も建設中です。


    旅の疲れか、昨晩の泡盛の飲み過ぎか(与那国島では日本で唯一、60度の泡盛である花酒の製造が許可されています)まさかの魚の中毒か、
    次の日妻が吐き気を訴えました。急遽持参していたお灸で応急処置をし、随分吐き気はおさまったのですが、
    帰りの飛行機内で何かあると怖いので、薬局を探したのですが、島に一ヶ所しかなくお正月は休みということで(診療所はあります手
    いろんな方に相談していると、飛行場の職員さんから胃薬をいただきました。機内でのいいお守りになりました。(流石に機内でお灸は出来ないのでアセアセ
    その後は、なにもなく那覇での夕飯も普通に食べて、泡盛も飲んでいたのでホッとしました。

    島には商店が点在して、居酒屋、沖縄蕎麦屋、焼肉屋、宿などもそれなりにあります。
    そのなかでも一番入りやすくて、それなりに美味しかったのは空港の食堂です。
    お昼に最適です。


    島ではそばに、おむすびが付いています。

    島の特産品、長命草のそばです。

    今回は、雨や曇りでしたが、やはりのんびり出来て、贅沢な時間が過ごせました。
    最終日にアクシデントもありましたが、さらに島の人の温かさを実感できる出来事になりました。

    また、行きたいです。


     
    【2016.01.05 Tuesday 20:12】 author : hiyoridou
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    仙台七夕まつり
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      JUGEMテーマ:日々のくらし
       8月6日から8日に仙台七夕祭りが行われました。

      しかし最近では七夕と言えば、7月7日にされることが多くなってきました。

      私の近所の商店街にも7月7日に短冊をつるした飾りつけがされていました。

      今言われている、7月7日の七夕は雨が良く振るそうです。梅雨なので当たり前なのですが…

      しかし、七夕の雨は単なる雨では無いようです。

      それは、雨が降ることで、天の川の水かさが増してしまい、年に一度会える日であるはずの彦星と織姫が会うことが出来なくなるからです。

      そして会え無いことで涙を流してしまう。そのことから七夕の雨を『催涙雨』などと呼ぶそうです。

      なんて切ない。彦星と織姫の仲が良すぎて離れ離れにされ、年に一度許された日まで会えないなんて…

      と、思ったりしますが、本来の七夕はそんなに切ない物ではないんです。

      本来の、七夕は旧暦の7月7日ですので今年で云えば、8月6日。ちょうど仙台七夕祭りの初日。

      旧暦は月の満ち欠けで日にちを出しますので、必ず七夕の日は上弦の月。つまり早くお月様がしず

      み、天の川が良く見えます。

      そして上弦の月が天の川をわたる船のような形をしています。

      その上、梅雨も明けているのでそれほど雨も降りません。

      そうです。一件落着です。願いがかなうんです。年に一度会えるんです。

      自然に寄り添い、自然をいかすことで自然と協調してきた、東洋の思想は人間にも自然にも負担の

      少ない生活をもたらしてくれると思います。

      自然を人間の都合で変化させても、自然には全然かないません。想定できない相手に想定外なんて

      どうなんでしょう。

      今年の仙台七夕まつりのテーマは、復興と鎮魂でした。東北全体の願いがかなう事を願っています。


      【2011.08.09 Tuesday 12:08】 author : hiyoridou
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      心の錦
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         最近の原発報道やこれまでの原発の安全性についての討論の様子を、テレビやインターネットで見る機会が増えました。今回の震災が起こるまで、何も知らずにいた自分を情けなく思ってしまいます。

        それにしても、学者といわれる方にも色んなタイプがいるものだと、呆れるような、感心するような感覚をうけます。

        同じデータでも、都合の良いデータ、都合の悪いデータさまざまです。

        私は、地位にも名誉にも程遠いので、それに甘んじて、そのあたりの旨みを知らないだけかもしれませんが、自分の学問の為に、自分のポリシーを曲げずに戦ってこられた先生方の言葉や行動には、全く頭が下がります。

        正論を正式の舞台で話すことが、これほど大切で、勇ましいことなんだと改めて感じました。

        先日の参院行政監視委員会で原子力の専門家である小出浩章先生が、発表の最後にマハトマ・ガンジーの言葉を引用されました。

        七つの社会的罰

        1、 理念なき政治
        2、 労働なき冨み
        3、 良心なき快楽
        4、 人格無き知識
        5、 道徳無き商業
        6、 人間性無き科学
        7、 献身無き崇拝

        久しぶりに目が覚める思いがしました。

        私たちの業界にも様々な事があります。戦っておられる先生方もたくさんいます。

        せめて自分の分野だけでも、自分の芯となる事については、胸をはっていきたいものです。



        【2011.06.06 Monday 15:03】 author : hiyoridou
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        ペットに鍼灸?!
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           最近、動物(ペットの犬や猫)に鍼灸をしている施設に見学に言っている人に、ペット鍼灸の話を聞きました。

          『動物は言葉ではわからないけど、良い鍼をすると気持ちよさそうにするんよ〜』

          『猫やったら、ペロペロ舐めてくるん』

          なんて楽しそうに話してくれました。

          我が家の(義母がかっている)ワンちゃんも僕が同居する前にヘルニアで鍼灸を受けたそうです。

          私は子どもの時に犬に追いかけられたり、噛まれた記憶があって動物が苦手なのであまり興味を持てないのですが、

          『言葉巧みが通用しない鍼の技術で勝負!!』的な雰囲気に興味をそそられました。

          馬などの鍼灸については江戸時代の文献は見たことはあります。

          患者さんの中には、被災地のペットをとても心配されている方もいます。

          ペットの話題が続きますが、最近地元の友達から犬の里親を探しているとの相談を受けたので、もしよろしければ当院までご連絡下さい。

          飼い主の方が亡くなられ、その友人が一先ず預かってられています。

          サクラちゃん 雑種・茶色・8〜9才 柴犬より少し小さめ・健康で人にも犬にも愛想が良い

          ただ、室内犬で少し甘えたとの事です。

          宜しくお願いします。



          念のため、当院では動物の鍼灸はしておりません。





          【2011.04.30 Saturday 19:30】 author : hiyoridou
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          治療院のブログですが、個人的な意見です。
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             花見の時期もぼちぼち終わり、新緑の季節に向かっています。

            しかし、今年は様子が違います。ここ乙訓の名産品である筍が、夏の気候が不順だった為、まったくの不作です。

            そして、震災の影響で、春の祭りが中止されたり、ライトアップが中止されたりしています。

            被災者の気持ちを考えてや、電気の消費量を考えての事だと思います。

            私も少しでも被災者の方の為にと、少ないですが募金をさせていただきました。自営業なので身動きが取れませんが、鍼灸でできる事はあると思いましたので、ボランティアも考えました。

            しかし今は、私たちまでもが肩を落としている場合ではありません。

            TVをつければ

            『頑張ろう!!』

            『一つになろう!!』

            『一つのチームなんだ!!』

            など、繰り返し流れていますが、被災者はもちろん、皆さん一日一日精一杯生きています。

            冷静に行動している日本人の魂はすばらしいと思います。

            煽り立てるよりも、この震災についてのはっきりとした情報、原発の実際の状態、国の方向性をはっきりさせていただきたいと思います。

            今回の震災が起こってから、TV、新聞、インターネット、海外メディアの情報の違いに愕然としてしまいます。

            鍼灸業界の裏表は少しくらいわかりますが、本音と建前、大人の事情ですんできた事と、今回のような、人の命にかかわってくる事では事情が違うと思います。

            安全なら安全で行動すべしだし、危険なら直ちに対策をするべしです。

            五年後、十年後を見据えての見解ですか?税金より借金を返してもらえないのでしょうか?

            信じたことが裏切られたとき、本当に人は悲しい思いを抱くと思います。

            『絶対大丈夫!!』

            と言われて子どもの時、少し古い牛乳を飲み、その日の晩ひどい吐き下しをしました。未だに忘れません。子どもながらに恨みました。

            信じられる国であって欲しいものです。

            【2011.04.20 Wednesday 16:46】 author : hiyoridou
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            『NO MUSIC, NO LIFE』
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              もうずいぶん前の話なんですが、『NO MUSIC, NO LIFE』という言葉を大阪のバーで友人から聞きました。

              僕は英語が苦手なので、『音楽無しには生きられない』位に受け取り、なんてキザな事をなんて笑っていました。

              人間は外からの情報を、いろんな器官から取り入れています。そして身体に感じるいろんな情報を必要不必要にわけ、必要なら反応し、不必要ならスルーします。

              例えば、人に呼ばれれば返事します。悲鳴を聞けばぞっとします。悪口を云われればムッとしますし、綺麗な物を見れば心がリラックスします。

              同じものを見ても、人によって感じ方は異なります。釣りの好きな人なら海を見るだけで、テンションが上がるでしょうし、同じ海でも溺れた経験などがあればその海を見ると嫌な気持ちになるかもしれません。

              外界の刺激はそれだけ人に影響を及ぼします。しかし五感を通した外からの情報は、好む好まないに関わらず刺激が届く範囲で身体に入ってきます。

              現代は有り余る情報化社会です。さらに大変な人口過密な社会です。どこかで何かの刺激があります。

              それに対し一々反応している器官を考えると、休ませてやる必要性を感じます。江戸時代、養生法のベストセラー作家であった貝原益軒は用のないときは目を開けないほうがよいとまで言っています

              東洋医学では外からの情報に対して、情報を受け取る場所、それを体内に伝える器官、それを感じる所、それに関してどう反応するか決める所などを単なる脳といういい方ではなく、五臓の働きと絡めて考えます。

              同じ事を言われても聞き流せるときと、何時までも引っかかるときありませんか?やはり疲れてくると良いように解釈しにくくなると思います。

              先日、久しぶりに外でアイシャッフルを聞きました。何か締め切っていた心の窓を開け放ってくれる様な、不思議な爽快感がありました。

              ストレスかな…



              【2010.12.04 Saturday 13:24】 author : hiyoridou
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              勉強法
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                ゆとり教育、脱ゆとり教育などといいますが、勉強する事とゆとりと言う言葉が繋がったのはいくつの頃からでしょう?

                最近特に思うことは、勉強するほど、自分の不勉強がわかってくるということです。鍼灸自体、鍼灸に携わっているかた以外にはまだまだあまり一般的な知識ではないので、少し知識が入るとさも何でも知っている気になりますが、勉強会に出たり、学会にいったりすると自分よりはるかに多くの知識を持ち、経験をつまれている先生方の多さに驚くばかりです。

                自分自身、勉強は知識量を増やす事で、少しでも多くの本を読もうなんて考え本もたくさん買いましたが、今勉強会で教えていただいているこの道半世紀以上の先生は、『読書百遍 意自ずから通ず』とよく言われます。確かに古典などは何処か哲学的で、一度や二度読んだ位ではさっぱりわからないものが私にはたくさんあります。

                僕らの世代?の勉強法のせいにする訳ではないのですが、少し疑問が出るとすぐにはっきりとした答えが欲しくなります。是は是。それ以外は間違いといった方式でものを覚えていくという方法が楽ですし、自分の中にも安心感ができます。そうなるとはっきりと言い切っているマニュアル的な書物や、古典の内容を訳して解説しているような本を読みたくなります。マニュアル本、解釈本を否定するわけでは全くありません。その背景を知らずに本の内容を妄信してしまう事は危険な気がするだけです。

                しかしやはり勉強すると言うのは、自分の考えを持てるようになることで、覚えたことを受売りする作業ではないと最近やっと思えるようになって来ました。尊敬する方は皆さん自分の考えをしっかり持たれています。

                一つの古典を読んでいても、解釈に各家がそれぞれ違った説を唱えています。それらを集めて載せている古い時代の書物が多くあります。

                今まではそれら違っていることが書いて有ると、どっちが正しくてどちらが間違いか、ばかりが気になりましたが、どちらも歴代の偉大な治療家の説ですし、根拠があってそういった結論を導き出し、それらいろんな説を一つの古典に敢えて並べて載せてある意義を自分なりに解釈して、消化して患者さんの身体に投射出来ればいいのかなと、少し思うようになりました。

                しかし理想ばかりで、マニュアル本、解釈本さえもまだまだ読みきれず、古典の内容を噛み砕き、マニュアルを作り上げる方の力量を思うと感心するばかりです。自分の中に大きなゆとりが出てくるまでまだまだ先は遠そうです。


                【2010.03.30 Tuesday 10:28】 author : hiyoridou
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                御報告
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                  このたび、10月11日に無事結婚式、披露宴をとりおこなう事が出来ました。
                  御出席いただいた方々、応援してくださった方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

                  色々と準備が大変でしたが、やって良かったというのが一番の感想です。

                  本当にありがとう御座いました。



                  披露宴の終盤、保育園の職場仲間と妻がウエディングドレスでロックソーラン(ソーラン節のリズミカルなパターン)を踊ったときにはびっくりしましたが、妻共々いい思い出になりました。

                  心機一転がんばります。これからもよろしくお願いいたします。
                  【2009.10.19 Monday 19:39】 author : hiyoridou
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